サイトンレーザーとはどんなものでしょうか?
サイトンレーザーは、いくつかのレーザーや光治療ができるマシンのことで、肌を薄く削り取ることができます。
肌を薄く削り取るというと痛みが出血などのイメージがありますが、そんなに顔全体が血だらけになるようなことはありません。
医療機関のみでできる治療で、まだ新しいもののために導入しているクリニックは少ないようですが1回の治療で確実な効果を感じられて、失敗することがほとんどない治療法として注目を集めています。
クレーター状のニキビ跡はピーリングだけの治療ではなかなか難しいと言われています。
ピーリングも肌を剥がす効果があるので地道に回数を重ねていけばよいのですが、なかなかそうはいかなくてメンタル面の負担になることもあります。
サイトンレーザーを使用するとしみやしわ、たるみなども一緒に改善しながら凹凸のニキビ跡も治療できるのでメリットはとても大きなものがあります。
余分な角質が除去されますから、新陳代謝もアップしていきいきとしてみずみずしい肌を再生することにもなります。
サイトンレーザーの気になる費用やダウンタイムは?
サイトンレーザーは比較的新しい治療法ということもあって、費用の面では大体両方のほほを治療したとすると30万円程度はかかると思っていた方が良いようです。
もちろんクリニックや施術の範囲、頻度によっては金額は異なります。
あくまでも目安としてはこのくらいの金額になることを頭に入れておくと良いです。
ダウンタイムについてはサイトンレーザーは肌表面を削ることから必ずダウンタイムが生じます。
削った部分の肌はかさぶたになりますし、場合によっては赤みが生じることもあります。
特にクレーター状のニキビ跡治療は肌を深く削ることもあるので、その場合は出血の覚悟も必要です。
どのようなダウンタイムもそれなりに日数がかかり通常のレーザー治療よりは少し長めに見ておくと良いです。
即効性はないもののしっかりと効果を実感できますので、よく相談して施術すると良いでしょう。
20代後半に入ってから、今までとは異なるニキビができ始めました。いままではおでこや眉間あたりが多かったのですが、口周りやアゴに出来やすくなりました。食べたものも影響しやすくなりました。揚げ物や甘いものを多めに食べると、すぐにニキビが出てくるようになりました。色々と試しましたが、クレンジングをしっかりし始めてからニキビが減りました。3分程度やさしくマッサージしながらクレンジングをします。そのあとにパックなど保湿をしっかりすると、ニキビが出来にくくなりました。
ニキビは10代の頃から悩まされていましたが、たまにできるくらいでそれ程気にしてませんでした。20代半ば、急にコメカミと頬に、膿をもった真っ赤なニキビができるように…。その頃、化粧品会社に勤めていたこともあり接客する上でニキビがあることが物凄くストレスでした。大人のニキビケア専用のスキンケアやビタミンB群やホルモンバランスを整えるハーブを含んだサプリメントを試したり、洗顔の前にはスチームを当て毛穴を開かせてディープクレンジングをしたり、皮膚科の薬を塗ったりもしましたが、全く効果はありませんでした。やがて違う原因で化粧品会社をやめ、全く別の仕事を始めたら、あのニキビは何だったの??というくらい跡形もなくキレイになりました。化粧品会社では、とにかく人間関係に悩まされていて、常にイライラしたり凹んだりしてたのでストレスが溜まり、それが肝臓などの内臓に負担をかけニキビとして出てきてたんだと思います。
小鼻の毛穴が気になりケアをしすぎて、毎日3回念入りに洗顔を鼻中心にしていたら大きなニキビがポツリ。毛穴による悩みから洗顔のし過ぎて刺激を与えてしまいニキビが出来てしまいました。ニキビケアをしたのは洗顔、保湿です。洗顔の際にたくさんのお水でしっかり泡を立て指の腹で顔全体をくるくる回す様に洗顔をしました。ゴシゴシと洗わず泡で顔を洗う様にしました。タオルで拭く際もポンポンと水気を取るだけです。洗顔後の保湿が1番大事なんですが、清潔な手で化粧水乳液をします。洗顔をするのは1日1度だけで夜にします。朝は顔の皮脂を全て落とさない様にぬるま湯で洗うだけです。丁寧な洗顔、保湿でニキビの治りも早くニキビ跡が一切残りませんでした。ニキビ予防にこれを毎日しっかりしています。
大人ニキビは20代前半が酷かったです。
いわゆる大人ニキビの特徴でもある口・あご回りに赤ニキビからの白ニキビがよくできていました。
当時は仕事のストレスもあいまってお肌の大敵である睡眠不足・暴食・化粧したまま寝落ち等々のオンパレードでこれでもかっ!ってくらい痛め付けてましたね…(苦笑)
まず睡眠不足ですが、これは徹夜が多かったので最低限次の日になる前に寝るようにしました。
次に食べ物は揚げ物を取ると次の日すぐニキビができたので揚げ物は控えました。
最後にこれが一番大事な肌のお手入れ方法も変えたおかげでニキビの出る頻度は極端に減りました。
具体的にはそれまで
「化粧落とし(オイルタイプ)・洗顔料→化粧水(乾燥特に気になる時は追加でクリーム)」
といったように保湿に無頓着でしたが、現在は
「化粧落とし洗顔料(クレンジングバーム)→オールインワンゲル」
化粧しない日は
「洗顔料→オールインワンゲル」
に変えてから寝るまではもちもん、朝起きてからもしっとりが続くようになりました。(皮脂によるものではない!と思いたいです(笑))
それ以降ずっと産後もこの方法を続けていますが、従来の方法に比べて手順が少なくかつ化粧品の数も揃えなくて済むのでとてもオススメです。
学生時代、たくさんのニキビに悩んでいました。赤く膨れたニキビが多く、顔は赤らんでファンデーションで隠す事が精一杯。
肌にいいとされる化粧水やクリームなどを使いましたがなかなかよくならず、皮膚科にかかることもありました。
しかし、皮膚科でもらった薬は塗り続けないと効果が持続せず、返ってひどくなる経験もありました。
なので、逆に何もしない生活に変えたのです。
辛かったですが、お風呂の後は冷たいミストを当てるのみで、化粧水やクリーム、本当はしたいお化粧もお休みしてすっぴん状態のまま三ヶ月が過ぎた頃、だんだんニキビが少なくなってきて、乾燥肌だった肌が少ししっとりするようになってきました。
コンプレックスを見つめ過ぎて、肌本来の再生能力を損なってしまったのかもしれないと思いましたので、今はできるだけ肌に負担の少ないナチュラルメイクを心がけ、メイクを施している時間も短めにしています。