排卵の時期や生理前生理中のホルモンバランスの乱れから毎月同じ時期におでこや鼻の下、顎ににきびが出来てしまいました。
かなり大きいものが複数出来てしまい目立ちますし、熱も持っていて気になってしまいついつい触って悪化させてしまうことも何度もありました。
そして同じ場所に何度も繰り返しにきびが出来てしまいなかなか治らないという悪循環でした。
そこで私がした対策は2つ、まず1つ目はその時期だけは全てのスキンケア用品とベースメイク用品をにきびケア用に変えることでした。
にきびが出来る前からにきびケア用のスキンケアをすることでにきびが出来にくい肌にするよう心掛けました。
すると、いつもにきびが出来る時期のベタついていた肌が、さらさらとした肌質に変わりにきびが出来にくくなりました。
また、出来てしまった時はアクネスポットケアというピンポイントケア用品を付けました。
そうすると、それまではどうしても気になってついつい何度も触ってしまい悪化させていたにきびがそれほど気にならなくなりました。
すると今まではなかなか治らず繰り返し出来ていたにきびが、驚く程早く治り再び出来ることも無くなりました。
触らないというのはとても大切で、人の手は思いの外汚れていて雑菌が多くにきびにとっては最悪な状況を引き起こすことを実感しました。
それからはにきびが出来ても決して触らないように意識するようになりました。それから私がしたもう1つの対策は、食べるものへの配慮です。
ホルモンバランスが不安定な時期に暴飲暴食をしたり、脂っこいもの、スナック菓子、チョコレート等を食べると次の日には必ずにきびが出来ていたので、その時期だけは極力そういった物は食べないように気を付けました。
その結果、まずにきびが出来にくい肌に変えることが出来たと思います。そして万が一にきびが出来てしまった時でもすぐに治り、繰り返しにきびが出来ることを防ぎ最小限の肌のダメージに抑えることが出来るようになりました。