ニキビには大変苦労していました。私は、高校に入ったときくらいから少しずつ出てきていました。それまで外出が好きだった私にとってニキビはとてもいやなものでした。
町で友人などと話していても視線がニキビのほうを見られていると感じたり、周りからも見られているのではないかと思うことも多かったです。
そのため、徐々に外出する回数も減ってしまいました。ニキビのところは赤くなっており、何か物が当たったりすると痛みを伴います。
そこでまず自分の生活習慣から改善しようとしました。生活習慣でまず考えたのは睡眠の時間です。それまで私は夜更かしを連日している常態でした。
そのため寝不足にもなり肌の修復も遅くなっていると考えました。次に、食事を改善しました。
先ほどと似ていて食事時間をきちんとした時間にするのはもちろんのことですが、食事内容にも焦点をあてました。それまで私はあぶらっこいものをよく食べていました。
から揚げは特に好きだったのでスーパーなどで買って食べていました。
また間食でお菓子も夜遅い時間に食べていました。成長期で伸び盛りということもあり食欲もとてもあったのでかなり食べていたと思います。
そのため、私はまず脂物を減らして、野菜をとるようにしました。
私は特に野菜は嫌いなほうではなかったのでサラダなどは結構食べることができました。
またレトルト食品などは減らすようにしました。夜食で食べることが多かったのはカップラーメンでした。
カップラーメンは身体によくない添加物も多く含まれていると聞いたので夜食がどうしても我慢できないとき意外は食べないようにしました。
最後に洗顔です。それまであまり洗顔の際に使用する石鹸については何もこだわりを持っていませんでした。
しかし石鹸にもタイプがあり肌に優しいものやきついものがあることを知りました。
そこから私は少しでも肌に優しい石鹸にしようと思い、肌に優しいという石鹸を買いました。すると、肌の状態も少しずつ良くなってきました。