フラクセルとは?
フラクセルは、レーザー治療ができるマシンのことでフラクセルレーザーを照射すると肌そのものを新しく入れ替えることができます。
従来のレーザー治療は肌のトラブルや症状を改善したり治すことが目的でした。
それに対してフラクセルレーザーは肌そのものを新しい状態に入れ替えるほどの改善ができるものです。
肌を入れ替えると表現されるようにまるでいつまでも触っていたいような滑らかな肌になり、くすみや色素沈着、こじわやたるみ、ニキビ跡なども驚くほどキレイに見えなくなります。
この仕組みはフラクセルレーザーの照射が深く関係していて、肌にドット状にミクロ単位の穴をあけるように照射されるので、角質よりも深い部分に働きかけることができ、それによって肌が再生しなければならないと勘違いすることにあります。
肌は傷を負ったと勘違いしてその回復力を高めていくので、回復した肌は赤ちゃんの肌のようにぷりぷりで滑らかになります。
事実上肌にミクロ単位の穴ができますが、この治療は皮フ表面のバリア機能を完全に温存できるもので、肌本来の機能が活性化することも期待できます。
多少のダウンタイムはありますが、他の治療法に比べて非常に短くておおよそ赤みが出現しても2日程度で収まることがほとんどです。
フラクセルの施術の手順
一般的なフラクセルによる施術は、まずはカウンセリングから始まります。
カウンセリングは多くの場合経験豊富なドクターが担当するか、経験豊富なナースが担当します。
女性の場合なら生理のような体質との関係も幅広く調べて適切な照射ができるように配慮します。
おおよその施術のプランが決まったら、メイクを落として洗顔し表面麻酔を塗布します。
その後フラクセルレーザーを照射していき、1回の治療で顔全体の5%から15%ほどの肌を入れ替えます。
クールダウンを施して肌を休ませ、照射によるダメージを最小限にします。
肌が落ち着いてきたら施術は終了となります。
特に乾燥が気になるわけでも、皮脂やテカリが気になるわけでもないので自分は混合肌だと思っていたのですが、
ニキビ用や敏感肌用の化粧品を使っていても、生理前に必ず出てくる出る治りにくいタイプのニキビが
常にどこかに存在し続けて悩んでいました。
図書館で美容系の本をしばらく読み漁り、水道水、グリセリン、などで自作した原価激安の化粧水を、
入浴後に顔の形に切り取ったキッチンペーパーに惜しみなく含ませ、数分間パックしオイルで蓋をする、
という保湿方法を続けた結果、いつのまにかニキビは出なくなりました。
隠れ乾燥肌ってヤツだったんだと思います。
これはほうれい線なんかにも効いていると実感しています。
あと見逃しがちですが、いつも居る部屋の保湿も大事だと思います。
高校入学後にニキビがポツポツと出来始めました。最初は思春期ニキビだからしょうがないと思いあまり気にせず放置していました。ですがだんだんニキビが増えて来て心配になり皮膚科に通うことに。皮膚科の先生いわくニキビは潰せば早く治ると言われました。ですがネットで調べてみると赤ニキビは潰してはいけないと書いてあったのでその時は潰すことはやめました。また皮膚科に行くと潰そうかと言われたので先生を信じて潰して見ましたが全く治らず逆に悪化して行く一方でした。だから次は色々な化粧水、乳液を試して行こうと思い、今現在も続いています。少しずつではありますが治って来ているので自分に合った化粧水を見つかるまで試すことにしました。
春や秋の寒暖差でニキビが出来ます。
私は寒暖差アレルギーで肌がデリケートになっているのかこの時期はよくニキビが出来ます。
ニキビが出来る時は大体あごのあたりに小さくでき初めてひどいと赤ニキビになります。
白ニキビがよくできるので、そうなることが増えて来たら基礎化粧品を美白のものから保湿に重点を置いたものに交換します。
肌を保湿するとだいぶ出来にくくなるので暖かい飲み物を飲む回数を増やしたり肌が乾燥しないように気をつけています。
子供を出産してから顔に赤くて大きなニキビがたくさんできました。
おでこ全体が特にひどくて、顔全体にできてしまいました。
いつもは5000円ぐらいの化粧水をつけていましたが、化粧水をつけるとニキビの部分がヒリヒリと痛く、とても辛かったです。
薬局に買い物に行った時に、ニキビに効く「オードムーゲ」という薬用ローションをみつけて購入してみました。
化粧水をやめて、オードムーゲを毎日使っていると、3ヶ月位でおでこにあったニキビはだんだんと消えていきました。
半年ほどで顔全体にあったニキビはほとんど消えました。
私は、中学2年生くらいからいきなり顔中に赤いニキビがブツブツとでき始めました。思春期によくあるようなかわいいニキビではなく、目の周り以外はすべてニキビというほどのひどい症状です。
ニキビで赤くなりボコボコの顔を鏡で見るのがつらかったです。自分に自信が持てないので人に顔を見られるのも嫌になり、性格まで暗くなってしまいました。
さらに、私はいつのまにかニキビを指で潰すのが癖になってしまったのです。そのため、ニキビ跡にも悩まされていました。
何とかして肌をきれいにしたいと考えた私は、寝具をマメに変えたり洗顔フォームをニキビ用に変えたりと努力をしてみました。しかし、一向にニキビが治ることはなかったのです。
ついには皮膚科に行って塗り薬をもらったのですが、それを肌に使ってもニキビは改善されず、途方に暮れていました。
そんなある日、ティーン雑誌を読んでいた時に、洗顔の後には保湿が重要だということが書かれている記事を見つけました。保湿についての情報を読んだ私は目から鱗状態だったのです。
これまで洗顔をした後にはニキビ用の化粧水を使用していました。化粧水で水分を肌に与えているから大丈夫だと思い込んでいたのです。
しかし、それは間違いだということを思いい知らされました。化粧水の後に保湿クリームなどでフタをしないと、せっかく化粧水で水分補給をしてもすぐに蒸発をしてしまうということがわかったのです。
水分が蒸発をすることで、肌は乾燥をしてしまい、余分に皮脂を分泌しようとするのです。そのため、脂性肌が余計にひどくなってニキビの症状が出ていたのではないかと思い始めました。
私はすぐに保湿クリームを購入し、これまでのスキンケアに保湿を加えることにしました。するとどうでしょうか。数日でその効果を実感し、肌がどんどんときれいになっていったのです。
保湿をするようになってから気がついたらニキビの症状は治まっていました。それどころか今では周りの人たちから肌がきれいだねと褒められるようになったのです。
特別なケアや改善策が必要だと思っていましたが、基本的なスキンケアができていなくてニキビを悪化させていたのです。ニキビで悩んだ日々はつらかったですが、あの経験があったからこそ、美容に興味を持ちスキンケアの方法を見直すことができました。